HLS プレイリスト生成

セルフホスト配信用に、マスタープレイリスト、バリアントプレイリスト、CMAF セグメントを含む適応ビットレート HLS パッケージを生成します。

できること

元動画、ビットレート構成(720p 単体、720p+480p、1080p+720p+480p)、セグメント長を選ぶと、各段のプレイリストと CMAF .ts セグメント、全体を指すマスタープレイリストを ZIP で生成します。

ZIP を展開して S3、Cloudflare R2、nginx などの静的ホストに置けば、HLS 対応プレイヤーが視聴者の帯域に応じて適切なビットレートを選びます。

使い方

  1. 元動画を開く一般的なコンテナに対応しています。縮小後にも細部が残るよう、高解像度のマスターを使うのがおすすめです。
  2. ラダーを選ぶ保存効率重視なら 720p 単体、回線状況に応じた再生には複数段のラダーを選びます。
  3. 生成各段を順番にエンコードします。ZIP を展開し、任意の静的 URL から master.m3u8 を配信します。

利用シーン

マーケティングサイトでの自前配信

たまに使う動画なら Mux や Cloudflare Stream を使わず、静的アセットと一緒に HLS を配信できます。

社内研修動画の配信

大掛かりな動画基盤が不要な社内ポータルでは、静的ホスト上の HLS で十分な場合があります。

アーカイブの適応再生

長時間録画を、専用配信サービスなしで低速回線でも滑らかに再生しやすくします。

よくある質問

どのプレイヤーで再生できますか?
hls.js、多くのブラウザ、Safari のネイティブ再生、Video.js、ExoPlayer、AVPlayer など、HLS 対応プレイヤーで利用できます。
DRM で保護されますか?
いいえ。生成されるのは平文の HLS です。FairPlay や Widevine などの DRM は対象外です。